FAQ
ボツリヌストキシン(ボトックス)のよくある質問
ボツリヌストキシン(ボトックス)とは、どのような施術ですか?
ボツリヌストキシン(ボトックス)は、筋肉を動かす神経の信号を一時的に減らし、筋肉の力を弱める注射の施術です。額、眉間、目尻のような表情じわを薄くしたり、エラのように発達した筋肉の厚みを減らしたりするのに使います。施術時間は10分前後で、麻酔クリームを使って行い、すぐに日常生活が可能です。
ボトックスの効果はいつ現れ、どのくらい持続しますか?
ボトックスの効果は、通常、施術の3〜4日後から現れ始め、2週間前後で最もはっきりします。エラのように筋肉の厚みを減らす場合は、厚みが減るまで4〜8週間かかります。持続期間は部位、用量、個人によって異なり、4〜6ヶ月ほど持続することが多いです。
ボトックスの耐性は、なぜできるのですか?
ボトックスの耐性は、体内でボトックスの成分に対する抗体が作られ、同じ用量を打っても効果が弱くなったり短くなったりする現象です。短い間隔で頻繁に打つ場合や、1回に多くの用量を打つ場合ほど、起こる可能性が高くなるとされています。そのため、必要な用量を適切な間隔で行うことが大切です。
ボトックスの副作用には、どのようなものがありますか?
施術の後には、一時的な内出血、腫れ、注射部位の痛みが出ることがあります。そのほか、部位によって表情がぎこちなくなったり、左右差があるように見えたりすることがあります。額のボトックスの後は、眉が下がったりまぶたが重く感じたりすることがあります。エラのボトックスの後は、噛むときに力が入りにくい感じが出ることがあります。多くは効果が弱まるとともに回復します。
ボトックスの後に注意することは何ですか?
施術後4時間ほどは、施術部位を強くこすらないことをおすすめします。飲酒、サウナ、激しい運動は2〜3日間避けてください。顔のマッサージや強いマッサージは、2週間以降に受けることをおすすめします。洗顔とメイクは当日から可能です。
エラボトックスは何回受ける必要がありますか?
エラボトックスは噛む筋肉(咬筋)の厚みを減らしてフェイスラインをすっきりさせる施術で、効果は4〜8週間かけて少しずつ現れます。最初は4〜6ヶ月おきに受け、繰り返すうちに筋肉が減って間隔を延ばせることが多くあります。用量は筋肉の大きさと力によって決めます。
口角のボトックスは、どのような場合に合っていますか?
口角のボトックスは、口角を下に引っ張る筋肉の力を弱めて口角が上がるようにする施術です。口角が下がり、無表情のときに憂うつそうに、または怒っているように見える場合に検討します。打ちすぎると笑ったときの口の形がぎこちなくなったり、左右が違って見えたりすることがあります。そのため、筋肉の位置と用量を正確に決めることが大切です。口角のヒアルロン酸と一緒に行うことが多いです。
額のボトックス・眉間のボトックスは、どのような場合に合っていますか?
額のボトックスと眉間のボトックスは、表情を作るときにできる額の横じわと眉間の縦じわを薄くする施術です。しわが深く刻まれる前に打つと、しわが定着するのを遅らせるのに役立つことがあります。まぶたが下がっている場合や、目を開ける力が弱く額の筋肉で目を開けている場合は、額のボトックスの後に目がさらに重くなることがあるため、注意が必要です。
目尻のしわのボトックスは、効果がありますか?
目尻のしわのボトックスは、笑ったときに目尻の横にできるしわを薄くするのに役立ちます。動いたときにできるしわに効果が期待できます。じっとしているときにも深く残っているしわは、ボトックスだけでは限界があります。その場合は、スキンブースターなどの肌の施術を併せて検討します。
ほうれい線のボトックスは、効果がありますか?
ほうれい線のボトックスは、笑ったときに上唇を持ち上げる筋肉が強い場合に役立つことがあります。この筋肉のためにほうれい線が深くなる場合や、歯ぐきが多く見える場合(ガミースマイル)です。ただし、ほうれい線はボリュームの減少や頬のたるみが原因の場合が多くあります。原因によっては、ほうれい線のヒアルロン酸やリフトアップの方が適していることがあります。
唾液腺のボトックスは、どのような場合に合っていますか?
唾液腺のボトックスは、唾液腺にボトックスを注入して大きさを減らす施術です。耳の下やあごの下の唾液腺が大きく、フェイスラインの下がふくらんでいる場合や顔の下側が広く見える場合に検討します。エラのボトックスで筋肉を減らしてもあごの下のラインが整わない場合は、唾液腺の肥大が原因のことがあります。そのため、筋肉と唾液腺のどちらが原因かを確認してから行います。
小鼻のボトックスは、効果がありますか?
小鼻のボトックスは、小鼻を広げる筋肉の力を弱め、広がりを目立ちにくくするのに役立ちます。笑ったり呼吸したりするときに小鼻が動いて広がる場合に検討します。ただし、小鼻の大きさや軟骨の形そのものを小さくする施術ではありません。じっとしているときも小鼻が広い場合は、効果に限界があります。
肩(僧帽筋)のボトックスとは、どのような施術ですか?
肩(僧帽筋)のボトックスは、筋肉の厚みを減らし、首から肩のラインをなめらかに整える施術です。肩と首の間の僧帽筋が発達して、首が短く見える場合や肩が丸く盛り上がって見える場合に検討します。筋肉がこわばって肩が重く感じる症状が減るのに役立つことがあります。大きな筋肉のため、他の部位より多くの用量が必要になる傾向があります。
あごの梅干しじわのボトックスは、どのような場合に合っていますか?
あごの梅干しじわのボトックスは、あご先の筋肉(オトガイ筋)の緊張をゆるめ、あご先をなめらかにする施術です。口を閉じるときにこの筋肉に力が入り、あご先の皮膚が梅干しのようにでこぼこして見える場合に検討します。あご先が短い場合や後ろに引っ込んでいる場合は、口を閉じるときに力が入ることが多くあります。必要に応じて、顎のヒアルロン酸を併せて検討します。
ふくらはぎのボトックスは、効果がありますか?
ふくらはぎの筋肉が発達して目立つ場合に、筋肉の厚みを減らしてふくらはぎのラインをなめらかにするのに役立ちます。筋肉ではなく脂肪や骨の形が原因の場合は、効果に限界があります。施術後しばらくは、歩いたり走ったりするときにふくらはぎに力が入りにくい感じが出ることがあります。
側頭筋のボトックスとは、どのような施術ですか?
側頭筋のボトックスは、筋肉の厚みと緊張を減らす施術です。こめかみの部分の側頭筋が発達して頭の横が広く見える場合や、歯ぎしり・食いしばりでこめかみの筋肉がこわばる場合に検討します。同じ噛む筋肉である咬筋と一緒に発達していることが多く、エラのボトックスと一緒に行うこともあります。
ボトックスの種類によって違いはありますか?
ボトックスはメーカーによって、成分の純度や広がる範囲などに違いがあり、韓国製と輸入製品があります。ステディ美容外科では韓国製の正規品を、規定の用量で使用します。
ボトックスの費用はどのように決まりますか?
費用は、施術部位、使用する製品、用量によって異なります。部位と筋肉の状態によって必要な用量が違うため、正確な費用はカウンセリング後にご案内します。