FAQ
ヒアルロン酸注入のよくある質問
ヒアルロン酸注入(フィラー)とは、どのような施術ですか?
ヒアルロン酸注入(フィラー)は、ヒアルロン酸などの成分を注射して、くぼんだ部分にボリュームを補ったり、鼻筋のようにラインを作ったりする施術です。切開せずに短時間で行え、すぐに日常生活が可能な点が利点です。ステディ美容外科ではヒアルロン酸製剤を使用し、時間が経つと少しずつ吸収されます。目の下のくぼみや鼻をはじめ、すべての部位のヒアルロン酸注入を行っています。
ヒアルロン酸とボトックスはどう違いますか?
ヒアルロン酸はくぼんだ部位にボリュームを補う施術で、ボトックスは筋肉の動きを抑えてしわや筋肉の厚みを減らす施術です。目の下のくぼみや低い鼻筋のようにボリュームが足りない場合はヒアルロン酸を、表情じわやエラのように筋肉が原因の場合はボトックスを検討します。
ヒアルロン酸注入の効果はどのくらい続きますか?
持続期間は、製剤の種類、施術部位、注入量、個人の代謝の速さによって異なります。一般的には1年前後持続することが多く、動きの多い部位ほど早く吸収される傾向があります。
ヒアルロン酸注入を続けても大丈夫ですか?
吸収された分を補う形で繰り返し施術できます。ただし、吸収される前に頻繁に追加すると、ヒアルロン酸がたまって注入した部位が広がって見えたり、形が不自然になったりすることがあります。以前のヒアルロン酸がどのくらい残っているかを確認し、必要な量だけ補うことが重要です。
ヒアルロン酸注入の副作用には、どのようなものがありますか?
施術の後には、一時的な腫れ、内出血、注射部位の痛みが出ることがあります。そのほか、まれにしこり、左右差、ヒアルロン酸が透けて見える状態、ヒアルロン酸の移動が生じることがあります。ごくまれにヒアルロン酸が血管をふさぎ、皮膚壊死や視力の低下のような重い合併症が起こることがあります。そのため、血管の位置を考慮して注入し、血管損傷のリスクを減らすために先の丸いカニューレを使うこともあります。施術後に皮膚の色の変化、強い痛み、視界の異常がある場合は、すぐにクリニックにご連絡ください。
ヒアルロン酸は溶かすことができますか?
ヒアルロン酸製剤は、分解する注射(ヒアルロニダーゼ)で溶かすことができます。形が気に入らない場合や、しこり、移動が生じた場合に使います。溶かした後に、再びヒアルロン酸を入れることも可能です。
ヒアルロン酸注入の後に注意することは何ですか?
形がなじむよう、約2週間は施術部位を強く押したりこすったりしないことをおすすめします。飲酒、サウナ、激しい運動は1ヶ月間避けてください。高周波・超音波の機器によるリフトアップは、2週間以降に受けることをおすすめします。
ヒアルロン酸注入の費用はどのように決まりますか?
費用は、施術部位、製剤の種類、注入量によって異なります。顔の状態によって必要な量が違うため、正確な費用はカウンセリング後にご案内します。
目の下のヒアルロン酸は、どのような場合に効果が期待できますか?
目の下のヒアルロン酸は、目の下の溝がくぼんで影ができている場合や疲れて見える場合に効果が期待できます。目の下の脂肪のふくらみがほとんどなく、くぼみだけがある場合も同様です。施術時間は15分前後で、施術後すぐに日常生活が可能です。目の下の脂肪がふくらんでいる場合は、ヒアルロン酸より目の下の脂肪再配置を検討します。
目の下のヒアルロン酸の副作用には、どのようなものがありますか?
皮膚の薄い部位に行うため、ヒアルロン酸が青みがかって透けて見えたり、腫れが長引いてふくらんで見えたり、かたまってでこぼこになったりすることがあります。少ない量を適切な深さに分けて入れることが大切で、問題が起きた場合はヒアルロン酸を溶かして矯正することができます。ごくまれにヒアルロン酸が血管をふさぎ、皮膚壊死や視力の低下が起こることがあります。施術後に皮膚の色の変化、強い痛み、視界の異常がある場合は、すぐにクリニックにご連絡ください。
目の下のヒアルロン酸の後でも、目の下の脂肪再配置は受けられますか?
目の下のヒアルロン酸の後でも、目の下の脂肪再配置は可能です。残っているヒアルロン酸が手術結果に影響することがあるため、必要であれば先に溶解するのがよいでしょう。以前に注入した製剤の種類と時期をお知らせいただくと、計画に役立ちます。
鼻のヒアルロン酸は、どのような場合に行いますか?
鼻筋が低く顔が平坦に見える場合や、ワシ鼻や曲がった鼻のように鼻筋のラインが整っていない場合に検討します。低い部分を埋めてラインをまっすぐに整えます。施術時間は10分前後で、麻酔クリームを塗ってから行い、すぐに日常生活が可能です。
ワシ鼻や曲がった鼻も、ヒアルロン酸で矯正できますか?
出っ張った鼻筋の上下の低い部分を埋めると、ラインをなめらかに整えられることがあります。そのため、ワシ鼻や曲がった鼻もヒアルロン酸で改善することが多くあります。ただし、骨を削ったり曲がった骨をまっすぐにしたりするものではありません。出っ張りや曲がりが強い場合は、ヒアルロン酸だけでは限界があります。
鼻のヒアルロン酸で鼻が広がって見えることはありますか?
適量を適切な層に注入すれば、鼻が広がって見えることは多くありません。ただし、一度に多くの量を注入したり、吸収される前に繰り返し追加したりすると、鼻筋が太く見えたり、横に広がって見えたりすることがあります。鼻の皮膚と鼻筋の幅に合った量を決めることが重要です。
鼻のヒアルロン酸の副作用には、どのようなものがありますか?
施術の後には、一時的な腫れ、内出血、鼻筋の赤みが出ることがあります。そのほか、まれに左右差、鼻筋が広がって見える状態、ヒアルロン酸の移動が生じることがあります。鼻は血管の多い部位のため、ごくまれにヒアルロン酸が血管をふさぎ、皮膚壊死や視力の低下が起こることがあります。施術後に鼻先の皮膚が白くなる、または赤黒く変わる場合や、強い痛み、視界の異常がある場合は、すぐにクリニックにご連絡ください。
鼻のヒアルロン酸の後、メガネはいつからかけられますか?
重いメガネやサングラスは鼻筋を押してヒアルロン酸の形が変わることがあるため、約2週間は避けることをおすすめします。どうしてもメガネが必要な場合は、軽いメガネを短時間かけるか、鼻筋に当たる部分を調整することをおすすめします。
唇のヒアルロン酸は、どのような場合に行いますか?
唇が薄くボリュームが足りないように見える場合や、唇のラインがぼやけている、左右差がある場合に、唇にボリュームと形を加える施術です。唇は動きが多いため、他の部位よりヒアルロン酸が早く吸収される傾向があります。量が多すぎると不自然に見えることがあるため、顔の比率に合ったボリュームと形を決めることが大切です。
額のヒアルロン酸は、どのような場合に行いますか?
額が平らまたはくぼんでいて横顔が平坦に見える場合に、額にボリュームを補って丸い曲線を作る施術です。額は血管が通る部位のため、注入位置と深さを慎重に決めます。入れすぎると額が出っ張って見えることがあります。広い範囲に長く持続するボリュームを希望する場合は、額の脂肪注入を検討することもあります。
ほうれい線のヒアルロン酸は、効果がありますか?
ほうれい線の部分がくぼんでしわが深く見える場合に、ボリュームを補ってしわを薄くするのに役立ちます。ただし、ほうれい線は頬のたるみが原因の場合が多くあります。たるみが強ければヒアルロン酸だけでは改善に限界があるため、リフトアップを併せて検討します。入れすぎると口の周りが腫れて見えることがあるため、適量を決めることが大切です。
涙袋のヒアルロン酸とは、どのような施術ですか?
涙袋のヒアルロン酸は、目のすぐ下の涙袋の部分に少量のヒアルロン酸を入れ、笑ったときにふっくらした涙袋を作る施術です。笑ったときに涙袋がすでに大きく出る場合は、効果が少ないです。涙袋の形はあるもののボリュームが足りない場合に、効果が期待できます。
マリオネットライン(口元のしわ)は、ヒアルロン酸で良くなりますか?
マリオネットラインは、口角の横からあごに向かって下りるしわです。くぼんだ部分を埋めるヒアルロン酸で改善することが多くあります。頬やフェイスラインのたるみが原因の場合は、ヒアルロン酸だけでは限界があるため、リフトアップを併せて検討します。口角が下がって見える場合は、口角のヒアルロン酸や口角のボトックスを一緒に行うこともあります。
頬骨の下がくぼんだ顔立ちも、ヒアルロン酸で良くなりますか?
頬骨の下がくぼみ、頬骨とあごの間がへこんで見える顔立ちでは、くぼんだ部分を補うヒアルロン酸で凹凸をやわらげられることがあります。くぼみが補われると頬骨が出っ張って見えにくくなり、顔の輪郭がなめらかにつながって、印象がやわらかく見える効果が期待できます。
口角のヒアルロン酸と口角のボトックスは、どう違いますか?
口角のヒアルロン酸は、上唇の口角の部分を埋めて口角が上がって見えるようにする施術です。口角のボトックスは、口角を下に引っ張る筋肉の力を弱めて口角が上がるようにする施術です。両方を一緒に行うことが多いです。
唇のヒアルロン酸の後、腫れはどのくらい続きますか?
施術の後は唇が腫れて見えることがあり、通常は1〜2日目が最も腫れ、その後少しずつ引いていきます。腫れが引く前は形が大きすぎるように見えることがあるため、最終的な形は腫れが引いてから確認することをおすすめします。内出血が出ることがあります。強い痛みがある場合や唇の色が白く変わった場合は、すぐにクリニックにご連絡ください。