FAQ
眉下切開のよくある質問
眉下切開とは、どのような手術ですか?
眉下切開(眉下リフト)は、眉のすぐ下の皮膚を切開し、たるんだ上まぶたの皮膚を取り除いて引き上げる手術です。まぶたの皮膚がたるんで目にかぶさる場合、目尻が下がって見える場合、目尻の皮膚がただれる場合に検討します。二重のラインに触れないため、もとの目元を保ちながら、たるみの改善を目指すことができます。切開線が眉の下の境界にあるため、回復後の傷跡はあまり気にならないことが多いです。
眉下切開と上眼瞼切開はどう違いますか?
眉下切開は眉の下を、上眼瞼切開は二重のラインを切開して、たるんだまぶたの皮膚を切除する点が最大の違いです。眉下切開は、二重のラインと目元を大きく変えずに、目尻側のたるみまで整えるのに向いています。上眼瞼切開は、たるんだ皮膚の切除とともに二重のラインを新しく作ることができます。目と眉の間の距離、まぶたの厚さ、二重のご希望を見て決めます。
眉下切開と内視鏡前額リフトはどう違いますか?
眉下切開は、眉の下の皮膚を切除して、まぶたのたるみを直接減らす手術です。内視鏡前額リフトは、額全体を引き上げて、下がった眉の位置そのものを高くする手術です。眉の位置は問題なく、まぶたの皮膚だけがたるんでいる場合は、眉下切開が適していることが多いです。眉そのものが下がり、額のしわとまぶたのたるみが同時にある場合は、内視鏡前額リフトが適していることが多いです。上眼瞼切開を併せて行うこともあり、カウンセリングでたるみの原因を確認して決めます。
眉下切開は、傷跡が残りますか?
眉下切開は皮膚を切開するため、傷跡は残ります。ただし、切開線を眉の下の境界に沿って置くため、回復後は眉に隠れたり目立ちにくかったりすることが多くあります。手術の初期には赤みが出ることがあり、数ヶ月かけて少しずつ薄くなります。傷跡の残り方は、肌質や体質、術後のケアによって異なります。
眉下切開後の回復期間はどのくらいですか?
眉下切開後の日常生活への復帰には、通常1週間ほどかかります。抜糸は術後7日に行います。腫れと内出血のピークは2〜3日目で、1〜2週間ほどで大部分が消えます。洗顔は抜糸の翌日から可能です。眉のメイクとアートメイク、サウナ、激しい運動、飲酒・喫煙は4週間避けることをお勧めします。
眉下切開の副作用には、どのようなものがありますか?
手術の後には、一時的な腫れ、内出血、切開部位の周りの感覚の低下が出ることがあります。そのほか、まれに傷跡の広がりや盛り上がり、左右差、眉の形の変化が生じることがあります。感覚の低下の多くは数ヶ月かけて回復し、傷跡は体質とケアによって差があります。手術前に眉の位置と皮膚のたるみの程度を正確に評価し、切除量を決めることが大切です。
眉下切開は若い方や男性も受けられますか?
眉下切開は、年齢よりもまぶたの皮膚のたるみの程度を見て決める手術です。20〜30代でも、まぶたの皮膚が多く目にかぶさる場合や二重が隠れる場合は検討することがあります。男性は二重を作らずにたるんだ皮膚だけを整えたい場合が多く、二重のラインに触れない眉下切開が合う場合が多くあります。ただし、もともと眉が低い場合や目と眉の間が狭い場合は、内視鏡前額リフトのほうが適していることがあります。
眉下切開の費用はどのように決まりますか?
眉下切開の費用は、皮膚の切除範囲、上眼瞼切開やまぶたの脂肪取りなど併せて行う手術の有無、再手術かどうかによって異なります。まぶたの状態によって手術範囲に差があるため、正確な費用はカウンセリング後にご案内します。